手間がかかる掃除

話している男女

鳩のフンは後始末が面倒

街中で必ず見かける鳥、それが鳩です。カラスのようにゴミを漁ることはないため、一見無害に見えますが、実は別の危険性を持っています。それは鳩の糞による被害です。洗車したてのボンネットに白いシミが、何かと思って近づいてみると鳩の糞だったという直接的な被害もそうですが、注意すべきは健康被害です。鳩の糞には各地で摂取した病原菌や寄生虫が含まれている可能性が高いのです。ですから、安易に素手で掴んだ雑巾と水でふき取ることは避けてください。また、カラカラに乾燥した糞が風で舞って気管支に入るという事例もあります。そのため、糞への対策としては、マスクとゴム手袋を着用し、水で湿らせた後に雑巾でふき取り、その雑巾は必ず捨てて下さい。そしてふき取った後は除菌を徹底して下さい。こうした対策を取ることで感染を防ぐことができます。

糞害を防ぐにはどうするべきか

鳩の糞への対策方法は幾つかあります。まず、身近に鳩が集まるところがあれば、餌やりをしている人がいないか調べましょう。餌をあげる本人は善意のつもりでも、迷惑を被るのはあなたです。迷惑だと伝えても聞いて貰えない場合でも、被害状況を記録してから交番や警察署に訴えるべきです。次に、鳩はベランダなどの手すりに止まることが多いため、その手すりの上に釣り糸のテグスを張る方法です。テグスという障害があることで休むことができず、寄り付かなくなります。忌避剤を塗布してもよいでしょう。最後に、費用はかかりますが超音波やストロボを発生させる装置を設置する方法です。鳩は生活導線を中々変えませんが、この装置を使えば強制的に排除することができます。被害にお困りであればまず何かしらの対策を施しましょう。